2013年4月7日日曜日

Pathfinder Comic #1: その5

2013/04/06 土曜日

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ハルスク「ハルスクだ。凄腕の案内人を探してるってアメイコから聞いたが?」
エズレン「お目にかかれて後衛じゃ。わしはエズレン、そしてこいつは仲間のセオニ。他の仲間は今朝はまだ眠っておるが、直に会うことになるじゃろう。死体をいきなり見せることになってすまぬが、わしらの仕事には付きものじゃし、お主の意見も伺いたい」
ハルスク「汚らわしい。この傷は…酸でもぶっかけたのか?」
ハルスク「いや待て…こいつはただの傷というよりは…むしろ腫瘍に近いな…まるで十分汚れていないかのようじゃ、なあ? ひょっとしたら、病気の類いか、のろいか何かかもしれん」
エズレン「襲ってきたこいつらは普通より大柄で、ずっと攻撃的じゃった。このゴブリンどもを辿っていこうと考えると、やつらの行動パターンと集まる場所についての知見が欲しい。手を貸してくれぬだろうか?」
ハルスク「構わんよ。ゴブどもの追跡ならお手のものさ。こいつらならなおさらだ。ことさら静かに潜んじゃいるが、大抵跡をけしたりしないからな」
ハルスク「手始めにどこを調べるべきかってのは分かる。まあ、あんたたちにゃ少々辛いかもしれんが…」


「この街の北にある頂きは"ゴミ捨て道"と呼ばれる峡谷だ。地元の人は、ここにごみや壊れたものを何でも捨てていく…」
「ゴブリンの神々は見つけたものは何でも漁るよう求めており、ゆえにこのごみは積み上がる宝の山なのだ。」
「もし姿を隠し音も立てず留まることができれば、この神々が手に取ることのできる新しいものを探しに姿を見せると分かるだろう…」
メリシエル「冒険を探して世界中を旅する姿を想像していたころは、ゴミための上で一晩中潜んでいるなんて夢にも思わなかったわ」
セオニ「血湧き肉躍る世界へようこそ。何か起きてたら教えてね」
メリシエル「不平等よ!」
エズレン「おそらく交代すべきじゃな。一度引き返した方がいいかな?」
ハルスク「戻って宿に帰ることはできんよ。ゴブリンどもを怯えさせることができればな」
ヴァレロス「こんな鎧を着て寝るなんてできやしないぜ…」
ハルスク「リラックスしして心を研ぎ澄ませろ、みんな。長い夜になるぞ」


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Pathfinder Comics #1: Part 5
元記事:http://paizo.com/paizo/blog/v5748dyo5len1?Pathfinder-Comics-1-Part-5
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 文字潰れてる…

 レンジャーのハルスクが加わってファイター、ローグ、ソーサラー、ウィザード、レンジャーの5人パーティ

 …バランス悪いな!
 はやく…はやく回復役を連れてきておくれ~

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